七夕の夜に

織姫と彦星の夜です。
たしかコジコジで「つもる話もあるだろうね」「つもる話なんてしてる場合かよ、一年ぶりだぜ?」というネタが大好きだった気がします。

…自分、だめだー。

さて、そんな一日会社のラジオでは星の歌がかかりっぱなしでした。

こんなのとか。

こんなのとか。

もちろん「七月七日、晴れ」なんかもありましたが、スピッツを選ぶなら「流れ星」より「涙がキラリ☆」あるいは「星のかけら」だと思った。

しかしミュージカル好き的に、星の歌と言ったらやっぱりこれだろう。

レ・ミゼラブルよりジャベール独唱「星よ」。たまにジャベールだかジュベールだかわからなくなる私はもちろんフィギュアスケートも大好き。
いつかジュベールレミゼで滑って、しかもバルジャンではなくジャベールのパートばかりだったらきっと実況アナが混乱する。

星は刑事達なので、夜空の下でイケナイことをしてはいけませんね。他にも星と関係のありそうなミュージカルナンバーといえば「町は木に星あかり」という非常に美しい歌詞の入っているレミゼの「On my own」や、夜ネタってことではミス・サイゴンの「世界が終る夜のように」も素敵。